
オフショア開発の活用方法
オフショア開発を手軽に試して、本格的に発注して、保守にも活用する。これがオフショア開発の利用方法です。開発工程だけをオフショアに発注するのではなくその後の保守や次案件での対応などを見据えて総合的にオフショアをご活用いただく事でより高い効果を引き出す事ができます。
サービス案内
「弊社が目指すのは、エンジニアを追加採用よりも、コストメリットが高いオフショア開発サービスです」
日本語人材が豊富な中国福建省に自社のシステム開発拠点を構えています。
他社との提携ではなく、100%投資にて設立し、日本と中国のエンジニアの教育拠点としても
活用しています。
当社に入社した日本人エンジニアは中国福建省の拠点にてエンジニア教育を受けてから、
日本にて開発業務に携わります。
オフショア開発との連携において起こりうる問題、異文化の相違などを中国拠点にて
学び経験したエンジニアがオフショア開発の先頭に立ってシステム開発を行って行きます。
中国側のエンジニアも、日本人エンジニアと現地にて共にプロジェクトを
行うことで日本側が求める品質、仕様、コミュニケーションのあり方を学んでいます。
また、中国側エンジニアは日本での開発経験、留学経験などがある人材を優先的に採用しています。
ASAIのオフショア開発体制概要
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・リソースマネジメント、進捗管理、品質改善活動 ・内部設計、開発、単体テスト、内部結合テスト |
・お客様との窓口(進捗報告、課題管理、問い合わせ対応) ・プロジェクトマネジメント(計画策定、進捗管理、品質管理) ・外部設計、外部結合テスト ・開発における輸出入管理 |
ASAIのオフショア開発対応領域
開発対象 | ■ 顧客管理システム ■ 生産管理システム ■ 販売管理システム ■ 情報系システム(BLOG、タスク管理、SNS) 上記などの業務系システム |
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システム形態 | ■ C/S ■ Web システム ■ リッチクライアント(スマートクライアント) ■ Batchシステム ■ Webサービス ■ Microsoft DynamicsAXのアドオン開発 ■ Microsoft Office SharePoint Server のアドオン開発 |
徹底した品質重視の開発体制と開発プロセス
■ オフショア拠点に内部設計チームと開発チームが配置されているため開発時の問題の早期発見と解決を実現しています。

■ 日本人、中国人のバイリンガルエンジニアを要所に配置し言語や文化の違いにより生じるコミュニケーションエラーを防ぎます

■ オフショア側での内部設計とテスト設計を全て日本語で行います。 それにより、外部設計者は、内部設計、テスト設計を一貫してモニタリングできます。

■ 開発基準遵守による品質確保
お客様指定、もしくは双方で合意された基準に沿った開発を行います。
・外部設計、詳細設計ガイドライン
・コーディング基準
・単体テスト、結合テスト基準
・外部設計、詳細設計ガイドライン
・コーディング基準
・単体テスト、結合テスト基準
■ 情報セキュリティの確保
セキュリティ事故防止のため次の様な対策をとっています
・入退室管理
・データ持ち込み、持ち出し管理
・記録、ログ管理
・安全保障輸出管理
・情報セキュリティガイドライン など
・入退室管理
・データ持ち込み、持ち出し管理
・記録、ログ管理
・安全保障輸出管理
・情報セキュリティガイドライン など
